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あさひ


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1994年10月その2 (上越新幹線その1/上越新幹線その2)
1995年1月 (上越新幹線)
1995年11月 (上越新幹線)


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[説明]
上越新幹線開業時から2000年ごろまで走っていた新幹線の特急である。

当初、上越新幹線は、各駅停車の「とき」と、少なくとも1駅以上停車しない駅があるあさひの2種類があった。

その後北越急行ができて越後湯沢以北の客が減ってしばらくして、上越新幹線はときがなくなり、替わりに越後湯沢・ガーラ湯沢以南を「たにがわ」が走るようになった。

その時から、浦佐以北を走る上越新幹線は、たとえ各駅停車でもあさひに分類されるようになったわけである。

しかし長野新幹線ができて、「あさま」と「あさひ」はまぎらわしいという意見ができて、そのためあさひはときに改称されたわけである。ときという名前が復活したがあさひは廃止になったわけである。

上越新幹線開業当初はあまりダイヤに柔軟性がなく、ときとあさひはあまり途中駅で追い越しとかしないダイヤだった。また、あさひの通過駅はそれほど列車によって種類は多くなかった。

しかしあさひの改称直前時は、いろいろ通過駅にバラエティが出てきていた。逆に言うと、時刻表を良く見ないと目的地を通過するのか停車するのかわかりにくくなっているということである。ときになってもわかりにくさは変わらない。


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とき


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1995年4月その3 (上越新幹線/越後湯沢〜ガーラ湯沢)


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[説明]
上越新幹線開業時から現在まで走ってはいるが、一時期走らなくなって、また名称が復活した新幹線の特急である。

当初、上越新幹線は、各駅停車のときと、少なくとも1駅以上停車しない駅がある「あさひ」の2種類があった。

その後北越急行ができて越後湯沢以北の客が減ってしばらくして、上越新幹線はときがなくなり、替わりに越後湯沢・ガーラ湯沢以南を「たにがわ」が走るようになった。

その時から、浦佐以北を走る上越新幹線は、たとえ各駅停車でもあさひに分類されるようになったわけである。

しかし長野新幹線ができて、「あさま」と「あさひ」はまぎらわしいという意見ができて、そのためあさひはときに改称されたわけである。ときという名前が復活したがあさひは廃止になったわけである。

上越新幹線開業当初はあまりダイヤに柔軟性がなく、ときとあさひはあまり途中駅で追い越しとかしないダイヤだった。また、あさひの通過駅はそれほど列車によって種類は多くなかった。

しかしあさひの改称直前時は、いろいろ通過駅にバラエティが出てきていた。逆に言うと、時刻表を良く見ないと目的地を通過するのか停車するのかわかりにくくなっているということである。ときになってもわかりにくさは変わらない。

実は上越新幹線は、新潟近辺の利用客よりも、富山・金沢方面の客の方が多く、そのため今後長野新幹線が延伸した後で上越新幹線の客がどれくらいになるか、とても心配である。

2013年になって、東北新幹線からは2階だて車両のMAXが引退し、上越新幹線のみ走るようになってしまった。
どれくらいいるかわからないが、2階の座席からきれいなながめを見てみたいなどという人は、2013年現在上越新幹線のMAXときかMAXたにがわに乗る必要がある。

なおあまり知られていないが、東北新幹線と同様に一部の上越新幹線は高崎や越後湯沢で分割・併合が行われる。そのようなとき・たにがわは時刻表にちゃんと掲載されているので、浦佐以遠にいく人でそのようなときに乗る人は、間違えて越後湯沢止まりのたにがわに乗らないように注意しよう。


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たにがわ


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1999年7月 (上越新幹線)


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[説明]
上越新幹線の、東京もしくは上野から越後湯沢もしくはガーラ湯沢まで走る新幹線特急である。
朝の通勤時間帯に高崎から東京まで走る列車もあり、2階建て車両のMAXたにがわもある。

この特急ができるまでは、上越新幹線は各駅停車の「とき」と停車しない駅のある「あさひ」の2種類だった。
1997年に北越急行が開通してしばらくして越後湯沢止まりのたにがわと新潟まで行くあさひの2種類となり、どちらにも各駅停車、停車しない駅のある列車の2種類が出現するようになった(その後、「あさひ」は「とき」に改称した)。

たぶん富山、金沢に行く客が長岡でなく越後湯沢で降りるようになり、越後湯沢−新潟の客が大幅に減り、越後湯沢に車両基地があることから越後湯沢止まりの列車を大幅に増やすことにしたのであろう。

またこの特急ができてから、上野−水上間を通る在来線特急谷川は、同じ読みということもあって特急水上に改称されている。
特急水上は2010年11月まで毎日走っていたのだが、2010年12月から臨時列車になってしまった。

2013年になって、東北新幹線からは2階だて車両のMAXが引退し、上越新幹線のみ走るようになってしまった。
どれくらいいるかわからないが、2階の座席からきれいなながめを見てみたいなどという人は、2013年現在上越新幹線のMAXときかMAXたにがわに乗る必要がある。

なおあまり知られていないが、東北新幹線と同様に一部の上越新幹線は高崎や越後湯沢で分割・併合が行われる。そのようなとき・たにがわは時刻表にちゃんと掲載されているので、浦佐以遠にいく人でそのようなときに乗りたい人は、間違えて越後湯沢止まりのたにがわの方の車両に乗らないように注意しよう。


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つばさ


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1994年2月 (山形新幹線)
1995年4月その3 (山形新幹線その1/山形新幹線その2)


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[説明]
東京から福島まで東北新幹線を走り、福島から山形新幹線に入って約半分の列車は山形へ、残りの半分は山形を経由して新庄(しんじょう)に至る新幹線車両を利用した列車である。

ほとんどの列車は、東京〜福島間は新幹線やまびこの車両と連結されて走り、福島で分割される。しかし山形新幹線に行けるホームが福島駅の一番西のホームしかないので、下りはいいが上り列車はやまびこが東寄りレールからポイントを何本も渡って西のホームに行き、つばさを連結してまたポイントを渡り、東側のレールに移動して郡山に向けて走り出す。

福島〜新庄間はいわゆる「ミニ新幹線」で、普通列車も通るレールの上を走り、踏切もある。そのためこの区間では速度は普通の特急並みで、狭軌レールであるほくほく線より遅いくらいである。

列車の幅も在来線に合わせてあるので、東京〜福島間では乗り降りの際に車両出口とホームの間にすきまがあり、渡り板が渡されて乗客は乗り降りする。

「つばさ」はもともと上野〜福島〜山形〜秋田を通る在来線特急の名前で、ミニ新幹線となる際にもこの名前が採用されている。

ほとんど山形の人か、山形に用事がある人にしか使われていない新幹線であるが、山形空港から羽田行きの航空機が減ってしまうくらいにつばさは利用されており、今後も安泰な新幹線である。


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