現存・非軌道系
航空機
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説明
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1998年2月 (羽田〜福岡/福岡〜羽田)
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1998年10月その2 (福岡〜羽田)
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1999年2月その1 (福岡〜羽田)
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1999年2月その2 (羽田〜高松/高松〜羽田)
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1999年3月 (羽田〜千歳/千歳〜羽田)
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2000年9月 (福岡〜羽田)
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[説明]
その昔、国鉄の運賃が航空機の運賃の数分の1だったころ、航空機は高嶺の花で、外国に行く時にだけ使われていた。国内のどんな場所に行く時もみな、どんなに時間がかかっても、だれもみな国鉄を使っていた。
それを変えたのは国鉄の値上げであった。かなりの場所で、国鉄の運賃と航空機の運賃があまり変わらなくなったのだ。たちまち航空機は遠距離移動の一般的な乗り物になった。
ただし、国鉄の値上げの原因は自家用車の普及によるものが大きい。
だから航空機が一般的に使われるようになったのは自家用車のおかげと言えるかもしれない。
また、国鉄→JRが大部分でライバルのいない営業であるのに対して、航空機は複数の航空会社があり、競争にさらされていることも特徴である。ただ、最近は買うタイミングで運賃が安くなったり高くなったりしてわかりにくいのが不安なところである。
また、お客の多い東京〜大阪でなかなか新幹線から客を奪えないことも特徴である。やはり坂本九さんが亡くなった事故が大きく影を落としているのだ。
彼は「この世で一番肝心なのは素敵なタイミング」と歌っていたが、最悪なタイミングが彼の命をこの世から奪ったことがなんとも皮肉なことである。
よく列車の旅と比較して航空機の旅行が味気ないという人がいるが、そんなことはないと思う。窓から見える夜景や昼間の陸地の風景、たとえ雲がかかっていても、一面に広がった雲の風景など、航空機ならではの楽しみも多く、飽きさせないものである。
複数の航空会社の競争の一環として、1997年から国内の航空会社がマイレージシステムを運用している。
運用方式はしばしば変更になるが、現在の運用方式については以下のリンクを参考のこと。
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フェリー
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説明
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1985年
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1994年
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1998年
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2001年
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2002年
[1985年]
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1985年6月 (仙台〜苫小牧/阿寒湖遊覧船/知床観光船・硫黄山航路/青函連絡船)
[1994年]
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1994年12月その1 (宇野港〜高松港)
[1996年]
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1996年11月その1 (宮島航路)
[1997年]
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1997年3月その2 (賢島〜御座)
[1998年]
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1998年2月 (島原港〜三角港)
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1998年5月 (恵那峡遊覧船)
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1998年9月 (函館港〜青森港)
[1999年]
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1999年9月 (高松東港〜神戸港)
[2000年]
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2000年2月 (河和〜伊良湖岬/日本ライン川下り)
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2000年12月 (芦ノ湖遊覧船)
[2001年]
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2001年12月 (清水港ベイクルーズ)
[2002年]
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2002年1月 (下田港内めぐり)
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2002年9月 (奥浜名湖周遊航路)
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[説明]
人類の最も古い乗り物は船でした。
日本はまわりを海で囲まれているため、船をつくり、運航する技術も優れていました。
ですから鉄道や航空機が発達していなかったころから日本の船のネットワークは進んでいたわけです。鉄道の建設にも船が役立ちました。
しかし、悪天候に弱いとか、戦争になった時にまっさきにねらわれるとか、そういう欠点があり、鉄道や道路が発達すると船の航路は次第に減っていきました。
しかし、なんと言っても船の利点は豊富な居住スペースにあります。
そんなこともあって、まだまだ船は残っています。鉄道と同様、船にロマンを求める人もいるでしょう。
また、船には自家用車を運搬するという仕事もあります。自家用車を運搬する船は一般にフェリーと呼ばれています。
九州には安く通れる関門国道トンネルや関門橋があるため積極的に利用する意味はあまりないのですが、自家用車のみで往来できる手段のない北海道や、相対的に橋を使う運賃の高い四国などでフェリーが多く利用されています。
おりを見てこれからも適当な区間でフェリーに乗っていきたいものです。
なお、ここでは便宜的に自家用車の運搬を行わない船もフェリーの仲間として扱うことにいたします。
また、「青函連絡船」と「宮島航路」はJRの路線としてJRの路線インデックスでも扱うことにいたします。
それ以外の航路は路線インデックスでは扱わないことにいたします。
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夜行バス
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1994年
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1996年
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1997年
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1998年
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2000年
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2002年
[1994年]
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1994年9月その2 (姫路〜渋谷)
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1994年12月その1 (東京〜広島/津山〜浜松町)
[1996年]
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1996年3月その1 (渋谷〜松江/姫路〜渋谷)
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1996年3月その3 (本厚木〜三次/三次〜本厚木)
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1996年9月 (品川〜米子/福山〜新宿)
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1996年10月 (八王子〜京都/京都〜八王子)
[1997年]
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1997年8月その2 (新宿〜角館)
[1998年]
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1998年3月その1 (三ノ宮〜立川)
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1998年8月その1 (池袋〜小出)
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1998年10月その1 (浜松町〜角館)
[2000年]
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2000年2月 (東京〜名古屋)
[2002年]
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2002年10月 (池袋〜一ノ関)
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[説明]
ある日、本屋で立ち読みしようと歩いていたら、「はじめての高速バス」という本を見つけ、買ってしまいました。
なんでも夜行バスという交通機関がかなり成長しており、全国の高速道路を夜間にかけめぐり、ブルートレインよりはるかに安い運賃で目的地に向かえる交通機関のようです。
ぼくは本を読むとこの夜行バスに乗りたくなり、機会を見つけて乗ってみました。
そして何度も乗り続けて今に至ります。
夜行バスは寝台特急と違って横になれませんが、リクライニングシートがあるので多少は乗りごこちがいいです。しかし、エンジンの振動とかあるので、最高に眠りやすいというわけでもありません。
ですがなんと言っても安いですし、寝台特急が通らない土地にも行っているので、ぼくは寝台特急よりも高速バスの方に多く乗っています。
ただ、どこ行きのバスが東京のどこから出ているかがとてもわかりにくいのが最大の難点だったりします。きっぷを買う場合も駅で買えるものもありますが、たいていはその他の方法で買う必要があります。
いずれにしてもどんどん乗ってみたい乗り物です。
一時期、「高速ツアーバス」と呼ばれる時刻表にも載っていないバスが出ていて、時刻表に載っているバスよりさらに安かった時代があったそうです。ですが、きっぷをどうすれば買えるのか、どこからバスに乗るのかがさらにわかりにくかったようです。高速ツアーバスのことを詳細に記述した書籍も少なかったようです。
いろいろあって2013年8月現在高速ツアーバスという呼び方は廃止になり、国土交通省の扱いでは2013年7月当時に時刻表に掲載されているバスもされていないバスも同じ扱いとなりました。
しかし時刻表の扱いは異なり、2013年8月発売のJR時刻表では2013年7月当時に時刻表に掲載されていなかったバスの一部について、以下の項目のみ掲載されるようになりました。
・バスの運行区間
・バス会社の連絡先電話番号
・バス会社のURL
しかし発着時刻および運賃は掲載されておりません。また、JTB時刻表には上記のうち「バス会社のURL」しか掲載されておりません(サイトがある会社のみ)。それも臨時バスの掲載エリアにひっそりと掲載されているのみです。
高速ツアーバスと呼ばれていた時代は東京から長崎行きなど、時刻表に載っているバスでは行けない場所に行ける高速ツアーバスがありましたが、2013年8月の時点では東京発長崎行きなどかなりのバスが廃止になり、旧高速ツアーバスの行き先はすべて時刻表に載っていたバスで行ける範囲のみとなり、運賃以外の優位性はそれほどなくなりました。
ぼくは当時の高速ツアーバスは全く使ったことがありませんが、もし使うならインターネットを使って情報を集めて覚悟して利用してください。
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夜行でないバス